HANDS UP
✨Kis-My-Ft2 「HANDS UP」 オリコン週間ランキング1位 & 24作連続1位おめでとうございます✨
よかった…本当に…
ホッと一息ついたところで、ちょこっと、今回やこれまでのことを通して思ったことをブログに書いておこうかなと、久しぶりにブログを開きました。
あまり気分が良くなるブログではないので、気分を害される覚悟で読んでください(笑)
長いですし、不快になる方もいるとは思いますので、嫌な方は閲覧せずUターンされることをお勧めします。
まず、今回の特典について。
本来CDは曲を聴くために買う商品だったわけですが、音楽は配信が主流となった今、映像特典や予約特典、複数購入特典等をつけなければCDなんて売れないんですよね。特典という、CDを更に売る戦略として生み出されたであろう方法が、今や付いていて当たり前と言っても過言ではないものになっているのです。
そうなると、CDが売れる条件として、特典の内容は1番と言っていいほど重要なものになるわけで…
何が言いたいかと言うと、
どうしたんだよavex!!!
ツアー中でavex忙しいのもわかる!発売発表から発売までの期間が短かったこともわかる!でも!今まで私たちとavexで築き上げてきた絆はどこへ…!
デビューから8年。はじめこそ少し距離が遠かったが、徐々に歩み寄り、今ではがっちり腕を組んで一緒に歩いているつもりだった…。なのに…。どうしたんだよavex!!!
今回の特典映像内容が、一昔前の、歩み寄り始めるくらいの関係に戻っている気がしてならなかったよ…。
ファンの予想を超えてくる超出血大サービスな信頼と安心のavexは…いったいどこへ…
[初回盤A (特典内容:「HANDS UP」 MV+メイキング)]
これはそれなりに通常運転かなと思います。藤ヶ谷くんが美しかった。勇吾…。
[初回盤B (特典内容:「永遠結び」 MV+ルラルララHug movie+ジャケ写撮影風景・スペシャルインタビュー)]
永遠結びのMVは藤ヶ谷くんが美しかった。
ただ、藤ヶ谷くんと北山くんと玉森くんの曲だったかなというくらい舞祭組の4人が映らなかったですね。歌割の関係なのもわかります。けど!!!こんなに映らないならなぜLip ver.にした!!!藤ヶ谷担だけど、なくなりつつあった昔の格差がチラッと見えた気がして背筋がゾワっとしました。該当担ではないのでこれ以上言いませんが。
Hug movie。レコーディング風景は良かったです。藤ヶ谷くんが美しかった。なのに…
あの、光のシグナルのMVを彷彿とさせるやつ、、、もはやトラウマ、、、
これ以上ルラルララを苦しめないであげて欲しい…!!ルラルララに罪はない!!
レコーディング風景以外、どこの誰に需要があったのでしょうか…
確かに参加した方にとっては思い出の1枚になるでしょう!
でも、そもそも企画自体があまり賛同できるものではなかったです。
"音楽を通してハグをする"
FREE HUGSの大きなテーマだったのはわかります。
しかし、歌ったり踊ったりする動画…顔出したりしなきゃいけないじゃん…
写真での投稿もたくさんあったと思いますが、実際に採用されたのはその中のほんのわずかですよね。
正直、シンプルにレコーディング風景のみを特典としてつけたほうが良かったのではないかと思いました。
ジャケ写撮影風景もインタビューも藤ヶ谷くんが美しかった。
ここで触れるべきはスペシャルインタビューのピント問題ですよね。
最初自分の目がおかしいのかと思って目薬さしたりしました(笑)
時間がない中で撮ったMVの、さらに合間の時間で撮ったインタビュー。本当にご苦労様です。ただ!せっかく素敵な衣装で結婚観等を語ってくれているのに!お顔がよく見えない!!!もったいない!!これ本当残念なので、次回から気をつけていただきたい…avexさん…
[3形態同時予約特典 ブックレット]
内容がいい!!!藤ヶ谷くん美しい!かわいい!
このブックレットに関しては後ほど、また触れます。
特典に関してはこれくらいですかね。
まあ全て個人的な感想です。今回褒めるべきは藤ヶ谷くんのビジュアルですね。美しかった。本当に。
……勇吾おおぉぉぉ!!!
すみません、取り乱しました。
気を取り直して、続いてはプロモーションについて。
定かではありませんが、今回のシングルからスタッフブログの担当スタッフさんが変わったようで。
とても真面目な方なのだと思います。
裏話をしてくださるのも、写真を載せてくださるのも嬉しいです。
ただ一つ…作品の魅力が十分に伝わってこない。
「見てみたい!」「聴いてみたい!」「楽しみ!」そんな気持ちになるような言葉やフレーズが、今回あまりなかったように感じました。
また、街中に看板ありました…?トレーラー走ってました…?私が把握しているのは表参道と梅田の巨大広告のみなのですが。
厳しいことを言うかもしれませんが、今回は表題曲がタイアップではないため、より一層宣伝に力を入れなければならなかったはずです。どんなにいい曲でも、どんなにカッコいい振り付けでも、耳に触れたり目にする機会がなければ、興味を持つことも何か感じることもできません。さらに言えば、今までの統計からツアー中に発売したCDの売り上げが伸びないことは想定できたはずです。それなのに…ね…
ここからは、購買運動に関してです。
思い出す2016年の夏。あの時は事務所のゴタゴタと5周年が被り、5周年1発目のシングルで連続記録を途切れさせるなんて、干してくださいと言っているようなものだと焦り、必死でした。
突如現れた強敵に、avexも慌てたとこでしょう。
予想できなかったと思うし、ツアー中で売り上げも思わしくなかったところだったので、団結して必死で1位をもぎ取ったあの時は友人と喜びを分かち合いました。
しかし、これは美談なんかにしてはいけないと、何度も何度も思っています。
あえて強い言葉を使いますが、周りから見たら、CDが売れないグループが必死にオリコン1位にしがみついている滑稽な図であることを理解していただきたい。
それでも私たちはオリコン1位にしがみつかなきゃいけないわけです。売り上げが全てなんだもの。
お金のない方に無理に買えとは言いません。
興味のない人に売りつけたりしません。
ただ、これだけは守ってほしい。
特典映像やCD音源などをSNS等で流すのはやめてください。
私たちファンが、キスマイの首を苦しめてどうする!
ラジオで流れた音源は、radiko等のタイムフリー機能をURLで共有するなどして拡散してください。
MVは公式が提供しているYoutubeのリンクを貼り付けるなどしてお勧めしてください。
承認欲求が抑えられず、リツイートやいいねの数のためにキスマイを犠牲にするのであれば、文章力を磨くなり、外見を磨くなり、写真のセンスを磨くなりしてください。きっとSNSで人気者になれます。
「どうせTwitterでまわってくるから、CD買わなくてもいいや」という人がいるという事実を、もっとよく考えなければならないと思います。
正直、毎回「今回オリコン危ない!」という言葉を聞いている気がします。現に、我が家には「君、僕。」からのシングル3作は、未開封のものが複数枚あるんです。
今回に関しては、特典がつかないため追加購入もためらいました。先ほど良かったと言ったブックレットもお店にブックレット自体が残っていてもCDが3形態在庫残っていなければもらえないんです。通常盤3枚とかでも付けて欲しかった…。
お友達に布教するとき、ブックレットってとても優秀なんですよ。通常盤しか渡せなくても、ブックレットをつければキスマイのグループの雰囲気や個性などを伝えることができますし。
今回なんて可愛らしいキスマイがたくさん詰まっていたのに、少し残念でした。
また、シングルも会場購入(予約)特典つければもっと売れたのではと思います。
会場特典が在庫化するからやめたのであれば、"昔の会場特典から選べる!なかまっちも余ってるよ!"と、特典の在庫処理に使っていただいても構わなかったのになと思います。
もう、頑張るの疲れちゃったな。
疲れるくらいなら買わなきゃいいと言われればそうなんですけど、買ってって言われたら買っちゃうんです。
お願いしますって頭下げられたら買っちゃうんです。
みんなのおかげとかありがとうって言われたら嬉しいんです。
そういうめんどくさいオタクなんです。
記録途切れされたら悲しむ未来が見えるので頑張ってしまうんです。
だって、キスマイにはステージで輝き続けて欲しいから。
購買運動を全否定しているわけではありません。私も参加していますし、発売してみて売れなかったなら買わなきゃ数字は伸びませんし。
ただ私は、購買運動起こさなくても20万枚くらい売れるグループになるといいなと願っています。
まとまりのない文章をここまで読んでくださった方がいましたら、ありがとうございます。
このブログに書いてあることは、あくまで私個人の考えや思想なので、異論は認めます。誹謗中傷は受け流します。
また、途中でavexへのクレームみたいになりましたが、キスマイの活躍を願う1人のファンの意見として捉えていただければありがたいです。avexへの信頼があるからこそ、より質の高い作品を求めてしまうということをわかっていただきたい。
みんなで新国立行きましょうね!!!!!!!(突然)
「そして僕は途方に暮れる」
藤ヶ谷太輔主演舞台
「そして僕は途方に暮れる」
40公演、本当にお疲れ様でした!
「まだ観劇してない人がこれを見たら楽しみを奪うかもしれない…」とか心配する必要がなくなったので(いらぬ心配)、感想を…。
2年ぶりの舞台が発表されたあの日から、観劇当日を迎えるまで、忙しい時期だったせいか、あっという間でした〜…
舞台観劇までに痩せるはずだったのにな〜、あれ〜?って感じ(いつものこと)
WSで私とは裏腹に頰がこけるほど痩せた藤ヶ谷くんの姿を見た時は、ストレスかな?本当に大丈夫?体調悪いんじゃないの?追い込まれすぎてない?無理してない?なんて、お節介な言葉ばかり浮かんでいたけど、実際に観劇してみると、うん、裕一くんになるには頰がこけるのも仕方ないなと謎に納得。
藤ヶ谷くんが演じた菅原裕一くんは、たぶん、藤ヶ谷くんとはかけ離れてると思うんです。共通点を探すの、すごく苦労したんじゃないかな?理解できない思考とか、たくさんあったと思う。モデルが三浦さん本人みたいな話を聞いたから、三浦さんには失礼かもしれないけど(笑)
さてさて、ほんの少しだけ春の訪れを感じる日、私的初日を迎えた私は、いつもより時間をかけて化粧をして、髪を巻いてみたりなんかして、もうウキウキでした。なんて言ったって、昨年の夏以来の生藤ヶ谷くん!舞台の内容なんて関係なく「藤ヶ谷くん好き…」って帰ってくることを信じて疑わなかったのです…
観劇後の感想は、「裕一ふざけるな」でした(笑)藤ヶ谷くんに会えた喜びなんてどこへやら(笑)
想像以上のクズっぷりにすごくムカつき、ラストシーンで周りが鼻をすする中、腕を組んで裕一くんを睨んでしまったwww
一緒に観劇してくれたお友達に「絶対あんな男と付き合わない!最後かわいそうな感じで終わったけど、浮気して逃げた男に泣く権利なんかない!里美ちゃんもあんな男別れて正解だよ!」とひどい感想を述べ続けました(口に出さなきゃ気が済まなかった)(聞いてくれたお友達仏様)
帰宅途中の電車も、就寝前も、朝の満員電車の中でも、頭の中は裕一くんのことでいっぱい。(恋ではない)まだ私には早かったのかな?人生経験が足りないのかな?感受性が乏しいのかな?などと、ものすごく悩んでしまうほど、正直良い作品だと思えなかったです(正直すぎる)
でも、もう一度観劇したとき、あまりに見えるものが違って、本当に驚きました。裕一くんの性格を知った上で観ているからなのか、イライラも初回と比べ物にならないほど感じなくなり、イライラしないおかげで冷静にお話として観ることができ、細かい演技まで気にかけることができました。それぞれの関係性やセリフの意図、セリフにはない彼らの心の動きなどを想像することができ、そこから派生して自分自身を見つめなおすことができる、自分でも気づかぬうちに自分の弱い部分や見ないようにしてきた部分について考えさせられてしまう、すごい舞台だと感じました。
私が最初に裕一くんに泣く権利がないと思ったのは、裕一くんの涙が「彼女と親友に裏切られ、途方に暮れて出た涙」だと思っていたからだと思います。頭が弱いので、裕一くんにイライラすることに脳みそ使いすぎて舞台の内容を深く考えることを怠ったんですね〜。
2度目の観劇で、「彼女も親友も失ったのは、自分が逃げ続けた結果であり、自分のしてしまったことを嘆き、自分の弱さを責める、後悔の涙」だと解釈し、はじめて裕一くんの涙にグッときました。
「そして僕は途方に暮れる」って、「行く場所がなくなって途方に暮れる」だと思ってたけど「自分の不甲斐なさに途方に暮れる」ということなのかな〜?なんて、動かない脳で考えたりしました。
今回は、立見のチケットも入手することができ、何度か観ることができました。幕が開いてすぐの頃は、緊張感がヒシヒシと伝わってきていた演技も、東京公演の終盤にもなると、肩の力が程よく抜けて、目の前に見えている裕一くんだけでなく、裕一くんの人生の背景まで感じさせる藤ヶ谷くんの演技に驚かされました。もう、なんというか、裕一くんが実際にその日まで生きてきて、実在する人物のように思えてくるほど、藤ヶ谷太輔を感じさせない演技!語彙力がなくて伝えられないのがもどかしい!
すごく上から目線な発言ですけど、確実に演技が上手になっているなあと感心。
今まで演じてきたどの役より難しかったと思うし、同時にやりがいや学ぶことも多かったと思います。この舞台で学んだことを全て自分のものにできたら、藤ヶ谷くんってきっと無敵。どの俳優さんよりも優れているとか、そういう意味ではなく、さらに上へと高みを目指し、新たな役に挑戦できるのではないかということ。こういう期待が藤ヶ谷くんを苦しめることが多いのかもしれないけど、まだまだこの人は可能性に満ち溢れていると期待せずにはいられない演技でした。藤ヶ谷くん本人も舞台は楽しいと言っているから、もっといろんな人に出会って、いろんな作品に触れて、また舞台の中央で堂々と演技をする藤ヶ谷くんを見ることができたら嬉しいです( ˘ω˘ )
この舞台は、業界の様々な方に見ていただけたようなので、次のお仕事に繋がるといいなあ☆
相変わらず文章をまとめる力がなくて、ただただ長い感想文になってしまったけど、要するに私が言いたいのは
藤ヶ谷くん好き…
(これ1ヶ月くらいかけて書いたのやばいよな)
キスマイクマモトオオイタ!③
*3日目*
せっかく来たのだから、熊本にも行きたい!!ということで、熊本へ!
飛行機に間に合わなければいけない!
できるだけ安く!
キスマイ新幹線に乗りたい!
熊本城と北山くんのロケ地1つくらいは行きたい!
条件をクリアし、願望を叶えるために、大分駅から高速バスで熊本へ向かいました。
(超絶疲れるため、あまりオススメはできません笑)
駅舎にくまモンがいて可愛らしい!
熊本駅前から熊本城・市役所前まで市電に乗車(170円)して熊本城へ!
滞在できる時間が短すぎて、本当に一部分しか見ることができませんでした…。それでもわかる、地震の被害。崩れた石垣には言葉を失ってしまいました。1日でも早い復興を願っています。
熊本城・市役所前から蔚山町まで市電に乗り(170円)、村上カラシレンコン店へ!
辛子蓮根を無事購入して、市電で駅前へ。(170円)※乗り換えが必要だと思いますが、車掌さんに乗り換えの旨を伝えると、170円で熊本駅前まで戻れると思います。私はその作業をしなかったので、乗り換えた際にさらに170円かかりました。
熊本駅のパネルは新幹線乗り場の中(?)でした!
素敵なポスターもありました♡
さあ!いよいよキスマイ新幹線\(^o^)/
壁は金箔まみれ!椅子はふかふか!熊本から博多なんて一瞬でした〜(まだまだ乗っていたかった)
博多駅では、停車時間が長いため、ゆっくりと車体を撮影することができました!
飛行機までかなり時間があったので、博多駅で遅めのお昼ご飯(ほぼおやつ)(*´꒳`*)
博多全然関係ないですね(笑)
ここのマスカットティーが忘れられない…
すごく美味しかったです♡
台風で少々遅れてはいたものの、無事東京へ帰ることができました(o^^o)
とても充実した2泊3日"キスマイクマモトオオイタの旅"でした!今回行けなかった場所も、いつか行けるといいなと思います(*´꒳`*)
大変長々と下手くそな文章を読んでくださった方がいらっしゃったら、本当にありがとうございます(*´∇`*)
何の役にも立たないとは思いますが、参考になる部分がありましたら嬉しいです(^^)
追記: 私の場合、2日間大分の友人(notオタク)のお家に泊めていただきました。オタクの行動に理解のある優しい友よありがとう(泣)
キスマイクマモトオオイタ!②
*2日目*
阿蘇に行こうか迷ったのですが、台風の警報が出ていたため、断念…(/ _ ; )
(KISS MY NAGASAKIの時も悪天候で軍艦島行けず、藤ヶ谷くんのメインロケ地行けない呪いでもかかってる?笑)
急遽大分駅から比較的近い別府へ!!
特に気にしていなかったけど、そういえば今日は…!となりました。そう、二階堂くんの誕生日!
日付入り写真を撮れて大満足です(*´꒳`*)
改札の目の前に階段があるのですが、その横も可愛く飾られていました。
別府駅西口からバスに乗って明礬 湯の里へ
(わかるかな?この天気のどんより具合笑)
30分以上かかったかな?割と長い時間バスに揺られました。山道はかなり揺れるので、乗り物酔いしやすい方は要注意です。運賃は片道410円だったと思います。ちなみにバスはICカード使えました。(私は切符を購入しましたが、大分–別府間もICカード使用できたと思います。)
到着すると、ポツポツと雨が…
雨の中露天風呂か〜と思いながら、お友達とお土産やさんの2階でコーヒーとプリンをいただきました。
(ものすごく微妙な角度から、写真のセンスのなさが滲み出てしまう)
甘さ控えめですごく美味しかった!
こちらのお店ではプリン単品での販売がありませんが、これから肌寒い季節になるので、暖かい室内でホットコーヒーとセットでいただくのもありだと思いますよ(^^)
プリンを味わいながらゆっくりしていると、雨が止んでくれました( ˆoˆ )/
雨が降り出さないうちに露天風呂へ!
(お風呂の写真はないので、券売機で笑)
入浴料は大人1人600円です。バスタオルも売っていますが、850円かかるので、持参することをオススメします。
すっっっっごく気持ちいい!!!
露天風呂から見える景色がとても開放的で、熱すぎず、ぬるすぎず、絶妙な湯加減が最高!
晴れた日にもう一度行きたい…
温泉から出て、お土産やさんでいくつかお土産を買って、向かい側の酒屋さんへ。
酒屋の店員さんが、それはもうめちゃくちゃ優しくて、玉森くんと二階堂くんが購入した商品や、その時の様子などを話してくださいました!
東京から来たと伝えるとすごく驚かれたので、東京からのお客さんは少ないのかなぁと。
お酒の飲めない私は、玉森くんが購入したゆずハチミツとかばすハチミツを購入しました!
ものすごく重たい荷物になりますので、購入の際は気をつけてください笑
別府駅へ戻り、違うバスに乗って夢幻の里 春夏秋冬へ
ここまでは駅からバスで15分+徒歩15分くらいだったと思います。運賃は片道280円かな。
坂を登るので、ヒールのある靴だと少しきついかもしれないです。
この温泉で二階堂くんが撮影で使用したのは「滝の湯」で、料金は50分3000円です。(貸切のみ)
お友達と2人で割り勘して1人1500円。
突然予定を変更して行ってしまったので予約をしなかったのですが、台風で利用客が少なかったのか、「20分ほど待てば入れますよ」と、こちらも優しい店員さん。
お風呂へは山道を通って行くので、虫とか普通にいます笑
最高に気持ちいい!!!
涼しい空気と緑の匂いの中で、滝の音を聞きながら熱い温泉に入るなんて、贅沢な体験!
貸切なので写真も撮れます。思ったよりも狭いですが、4人くらいまでは入れるかな?シャワーがないので、気をつけてください。
ロビーの横でドライヤーを貸し出してくれます。
別府海浜砂場は、海の近くに台風の中行くのは危ないかなと、安全を優先して行けなかったので 、いつか行きたい!
別府駅前の小さなお店でだいぶ遅めの昼食として、とり天丼をいただきました。
めちゃくちゃ美味しかったです!お店の方も気さくに話しかけてくださり、また晴れた日に来てね〜と言ってくださいました(*^o^*)
別府駅で電車を待っていると、偶然キスマイソニックが目の前に!動揺して写真もブレブレ笑
初日に乗ることを諦めていたから、見ることができてラッキーと思っていたら、大分駅で停車しているソニックを撮影することに成功!
メンバーの顔写真はだいぶ出回っていると思うので、あえて顔なし写真で笑
こんな感じで、台風真っ只中の"キスマイクマモトオオイタの旅"2日目が終了!
ゆったり温泉巡りして、心身ともに癒された1日でした〜(*´꒳`*)
キスマイクマモトオオイタ!①
夏休みを使って"キスマイクマモトオオイタの旅"をしてきました〜(^o^)/
これから行かれる方へ少しでも参考になれば…(誰も読まない)
*1日目*
ざっくり行動順を説明すると
当初の予定では博多から大分へキスマイソニックに乗る予定だったので福岡への飛行機を予約していたのですが、運行予定時刻が変更されたため急遽予定変更(*´-`)
鈍行で博多から大分方面へ!
先日の豪雨の影響で光岡駅〜日田駅間は列車が運行していませんが、代行バスが出ているので、博多から日田へ行くこともできます。代行バスは日田駅までのJRの切符をバスの運転手の方に見せれば乗れます。
日田駅に到着するとオブジェがありました!
宮田くんと藤ヶ谷くんが行った「東光堂」や「こもれび工房」まで行くには、バスかタクシーを利用します。
日田駅は電車の本数が少ないので、次の電車に間に合うようにするため私はタクシーを利用しました!
タクシー乗り場は駅の目の前にあります。東光堂の前まで片道640円と、100円のバスに比べると高めですが、バスの時間を気にしなくていい&電話ですぐに迎えにきてもらえるので急いでいる方はタクシーも移動手段の一つとして考えても良いと思います☆
東光堂ではうさぎさんの鈴を購入(*´꒳`*)
会計の際にお店の方が「キスマイファンですか〜?」と声をかけてくださり、わざわざ奥から出してきてくださいました!!
「みなさん宮田さんと同じポーズで写真撮って行かれるんですよ〜!お撮りしましょうか?」と写真撮影までしてくださる優しさ溢れるお店でした〜(/ _ ; )♡
こもれび工房では藤ヶ谷くんと宮田くんが作ったデザインの下駄が飾られています。
お店の方も「ゆっくり見ていってください(^^)」と仏のように優しい(;_;)
下駄は普段使いが難しいので購入は断念…
藤ヶ谷くんと宮田くんが座ったベンチは雨で濡れていて座れず笑
旭窓酒舗は時間の関係で行けませんでした…
(すぐ近くなのに行けないほど時間なかった笑)
(電車が少ない)
キスマイのパネルは日田駅のホームにあります。大きな下駄が大迫力!
また電車に乗り由布院駅へ
…土砂降り笑
ホームの隅にある足湯は雨に濡れるため、足湯券を買おうとしたら「雨が落ち着くのを待ったほうがいいですよ」と。こんな土砂降りじゃ無理かなぁなんて思っているとほんの数分ですっかり雨が上がりました!なんと気まぐれな天気!!笑
足湯は想像以上に熱くて、お湯に浸かっている部分だけ真っ赤になりました〜。
足湯券を購入するとタオルが付いてきますが、私は記念にそのままとっておきたかったので、自前のタオルを持って足湯へ入りました。
一緒に旅行したお友達(玉森担)のベアちゃんとゆふいんサイダーのショット♡(私は藤ヶ谷くんベアちゃんを家に忘れるという大失態笑)
お隣に座った2人組もオタクさんでした笑
足湯でゆっくりしていると、ちょうどゆふいんの森がホームに入ってきました〜。
大分駅にはKISS MY NAGASAKIのキャンペーンで長崎駅にあったような三角のパネルがありました!
パネルは改札の通路ではないのでわかりにくかったです(^^;
キャンドゥの目の前にあります。
拡大
多分あってるはず…(ちょっと自信ない)
そんなこんなで"キスマイクマモトオオイタの旅"1日目終了\(^o^)/
文章をまとめる力がないから旅行から既に2週間ほど経ってる(笑)
あと2日分、マイペースに頑張って書きます(自己満足)
あんちゃんを観劇した感想。
6月27日から始まった北山宏光主演舞台「あんちゃん」も、本日7月23日で東京公演が終了…(寂しい)
私が観劇したのは3日目だったので、まだ観劇されていない方がたくさんいる中でネタバレをすることに抵抗を感じたため、今頃になって感想をつらつらと…。(約1ヶ月経っているので、記憶が曖昧すぎる笑)
※ほぼ自分用のメモ
※思い出しながら書くため、シーンの順番がゴチャゴチャになります
照明が落ち、ザーザーと雨音が鳴り響く。(結構な大雨)
照明が明るくなった瞬間、目の前に北山宏光がっっ!!!
劇が始まって最初に思ったこと、「北山くんが生きてる」
北山宏光が目の前で手を握りしめ、呼吸をしているではないか!時々唾を飲み込む喉元も素敵…なんて変態な部分が顔を出してきてしまう。
他の演者さん方のセリフや演技に合わせて少しずつ表情を変えたり、下を向いて見たり、パッと話している方を見たり、冒頭から細かなところまでこだわって演技をしている北山くんは、すでにアイドル北山宏光ではなく、凌くんだった。
凌くんの最初に発したセリフは鳥肌ものだった…(遠い目)
観劇前は、凌くんがお父さんをものすごく恨んでいると思っていたのだが、むしろ父の帰宅後もどちらかというと父の味方だったので驚いた。
感想を述べるにあたって外すことのできない話題「ショタ凌くん」
弟ができるかもしれない!のシーンでは、本当に子供のように濁りのない透き通った目をキラキラさせて「本当?!」と言うところで、全観客の母性本能をくすぐるという伝説が生まれた(と勝手に思っている)。抱きしめたい欲が溢れてしまう。
ランドセル凌くんはかわいいの塊でしかなかった。身体は大人の北山宏光(爆)なのに、私には小学生にしか見えなかった。
ちくわぶが美味しくない話をしている時の足が可愛い。(着目点)
余談ですが、私はちくわぶ大好きなため、「みんな嫌いじゃん」的な発言に衝撃を受けました。え?みんなちくわぶ嫌いなの??(笑)
パパのところに行きたい凌くんと、凌くんに出て行ってほしくないお母さんの気持ち、それを聞いて「行かないよ…」って言う凌くん。あぁ、泣ける。「パパのところ行きたい!」って泣いた凌くんが、「行かないで。」って言うお母さんの気持ちを優先した瞬間は、凌くんが一歩大人になった瞬間なのかな…。
凌くんが一人暮らしも結婚もしないでずっと家に住み続けているのは、この「行かないよ…」という言葉をずっと守ってるのかな?なんて思ったりもする。
私が一番泣いたシーンは、クマのぬいぐるみを捨てるシーン
弟ができるかもしれないとわかって、クマのぬいぐるみでお風呂に入れる練習やおむつを替える練習をした凌くん。それを想像した時に一番泣いてしまった←北山くんが演技していたわけではない(爆)
もうおわかりいただけただろうか?そう、私は途中から北山宏光の存在すら忘れて物語に入り込んでいた(笑)
お父さんの盗撮(言い方)を嬉しそうに説明してるシーンからの最後の怒涛の長ゼリフ。力強く迫力のあるシーンにただただ圧倒されてしまった。
お父さんがどんな気持ちで盗撮(だから言い方)してたのかわからなかったのと、弟になるはずだった子の天使になってしまった経緯とその前後の凌くんの心情、お父さんの病気がどうなるのか。最後までわからないところが多いからこそ、観劇後に時間をかけて自分の中であの家族について、自分の家族について考えることが自然とできるようになってるのかな、そういう狙いもあるのかな、なんて思ったりする。
カテコでは「全員見えてるよ。来てくれてありがとう。」って一生懸命目で伝えてくれてる感じがして、あぁ、北山くん…ってなった。
とにかく、素晴らしい作品だった。俳優北山宏光の演技の良さを大声で世の中に叫びたい!
未だにあんちゃん引きずっております。
オタクじゃない人にも見てもらいたい作品だったなぁ。
北山くんが主演じゃなかったら存在を知ることもなく、私の人生に交わることのなかった作品。北山くん、素敵な作品に出会わせてくれてありがとう。
これから生きていく中で、ふとした瞬間にこの作品を思い出してしまうだろうと思う。(重い)
なんとも長々とまとまりのない文章で、とてつもなく自己満足なあんちゃんの感想でした。