君にはずっと笑っていてほしいよ

とある藤ヶ谷担のひとりごとです。

HANDS UP

 

Kis-My-Ft2 「HANDS UP」 オリコン週間ランキング1位 & 24作連続1位おめでとうございます✨

 

よかった…本当に…

 

 

ホッと一息ついたところで、ちょこっと、今回やこれまでのことを通して思ったことをブログに書いておこうかなと、久しぶりにブログを開きました。

 

あまり気分が良くなるブログではないので、気分を害される覚悟で読んでください(笑)

長いですし、不快になる方もいるとは思いますので、嫌な方は閲覧せずUターンされることをお勧めします。

 

 

まず、今回の特典について。

本来CDは曲を聴くために買う商品だったわけですが、音楽は配信が主流となった今、映像特典や予約特典、複数購入特典等をつけなければCDなんて売れないんですよね。特典という、CDを更に売る戦略として生み出されたであろう方法が、今や付いていて当たり前と言っても過言ではないものになっているのです。

そうなると、CDが売れる条件として、特典の内容は1番と言っていいほど重要なものになるわけで…

 

 

何が言いたいかと言うと、

どうしたんだよavex!!!

 

ツアー中でavex忙しいのもわかる!発売発表から発売までの期間が短かったこともわかる!でも!今まで私たちとavexで築き上げてきた絆はどこへ…!

 

デビューから8年。はじめこそ少し距離が遠かったが、徐々に歩み寄り、今ではがっちり腕を組んで一緒に歩いているつもりだった…。なのに…。どうしたんだよavex!!!

 

今回の特典映像内容が、一昔前の、歩み寄り始めるくらいの関係に戻っている気がしてならなかったよ…。

ファンの予想を超えてくる超出血大サービスな信頼と安心のavexは…いったいどこへ…

 

[初回盤A (特典内容:「HANDS UP」 MV+メイキング)]

これはそれなりに通常運転かなと思います。藤ヶ谷くんが美しかった。勇吾…。

 

[初回盤B (特典内容:「永遠結び」 MV+ルラルララHug movie+ジャケ写撮影風景・スペシャルインタビュー)]

永遠結びのMVは藤ヶ谷くんが美しかった。

ただ、藤ヶ谷くんと北山くんと玉森くんの曲だったかなというくらい舞祭組の4人が映らなかったですね。歌割の関係なのもわかります。けど!!!こんなに映らないならなぜLip ver.にした!!!藤ヶ谷担だけど、なくなりつつあった昔の格差がチラッと見えた気がして背筋がゾワっとしました。該当担ではないのでこれ以上言いませんが。

 

Hug movie。レコーディング風景は良かったです。藤ヶ谷くんが美しかった。なのに…

あの、光のシグナルのMVを彷彿とさせるやつ、、、もはやトラウマ、、、

これ以上ルラルララを苦しめないであげて欲しい…!!ルラルララに罪はない!!

レコーディング風景以外、どこの誰に需要があったのでしょうか…

確かに参加した方にとっては思い出の1枚になるでしょう!

でも、そもそも企画自体があまり賛同できるものではなかったです。

"音楽を通してハグをする"

FREE HUGSの大きなテーマだったのはわかります。

しかし、歌ったり踊ったりする動画…顔出したりしなきゃいけないじゃん…

写真での投稿もたくさんあったと思いますが、実際に採用されたのはその中のほんのわずかですよね。

正直、シンプルにレコーディング風景のみを特典としてつけたほうが良かったのではないかと思いました。

 

ジャケ写撮影風景もインタビューも藤ヶ谷くんが美しかった。

ここで触れるべきはスペシャルインタビューのピント問題ですよね。

最初自分の目がおかしいのかと思って目薬さしたりしました(笑)

時間がない中で撮ったMVの、さらに合間の時間で撮ったインタビュー。本当にご苦労様です。ただ!せっかく素敵な衣装で結婚観等を語ってくれているのに!お顔がよく見えない!!!もったいない!!これ本当残念なので、次回から気をつけていただきたい…avexさん…

 

[3形態同時予約特典 ブックレット]

内容がいい!!!藤ヶ谷くん美しい!かわいい!

このブックレットに関しては後ほど、また触れます。

 

特典に関してはこれくらいですかね。

まあ全て個人的な感想です。今回褒めるべきは藤ヶ谷くんのビジュアルですね。美しかった。本当に。

……勇吾おおぉぉぉ!!!

すみません、取り乱しました。

 

 

気を取り直して、続いてはプロモーションについて。

定かではありませんが、今回のシングルからスタッフブログの担当スタッフさんが変わったようで。

とても真面目な方なのだと思います。

裏話をしてくださるのも、写真を載せてくださるのも嬉しいです。

ただ一つ…作品の魅力が十分に伝わってこない。

「見てみたい!」「聴いてみたい!」「楽しみ!」そんな気持ちになるような言葉やフレーズが、今回あまりなかったように感じました。

また、街中に看板ありました…?トレーラー走ってました…?私が把握しているのは表参道と梅田の巨大広告のみなのですが。

厳しいことを言うかもしれませんが、今回は表題曲がタイアップではないため、より一層宣伝に力を入れなければならなかったはずです。どんなにいい曲でも、どんなにカッコいい振り付けでも、耳に触れたり目にする機会がなければ、興味を持つことも何か感じることもできません。さらに言えば、今までの統計からツアー中に発売したCDの売り上げが伸びないことは想定できたはずです。それなのに…ね…

 

 

ここからは、購買運動に関してです。

 

思い出す2016年の夏。あの時は事務所のゴタゴタと5周年が被り、5周年1発目のシングルで連続記録を途切れさせるなんて、干してくださいと言っているようなものだと焦り、必死でした。

突如現れた強敵に、avexも慌てたとこでしょう。

予想できなかったと思うし、ツアー中で売り上げも思わしくなかったところだったので、団結して必死で1位をもぎ取ったあの時は友人と喜びを分かち合いました。

しかし、これは美談なんかにしてはいけないと、何度も何度も思っています。

あえて強い言葉を使いますが、周りから見たら、CDが売れないグループが必死にオリコン1位にしがみついている滑稽な図であることを理解していただきたい。

それでも私たちはオリコン1位にしがみつかなきゃいけないわけです。売り上げが全てなんだもの。

 

お金のない方に無理に買えとは言いません。

興味のない人に売りつけたりしません。

 

ただ、これだけは守ってほしい。

特典映像やCD音源などをSNS等で流すのはやめてください。

私たちファンが、キスマイの首を苦しめてどうする!

ラジオで流れた音源は、radiko等のタイムフリー機能をURLで共有するなどして拡散してください。

MVは公式が提供しているYoutubeのリンクを貼り付けるなどしてお勧めしてください。

承認欲求が抑えられず、リツイートやいいねの数のためにキスマイを犠牲にするのであれば、文章力を磨くなり、外見を磨くなり、写真のセンスを磨くなりしてください。きっとSNSで人気者になれます。

「どうせTwitterでまわってくるから、CD買わなくてもいいや」という人がいるという事実を、もっとよく考えなければならないと思います。

 

正直、毎回「今回オリコン危ない!」という言葉を聞いている気がします。現に、我が家には「君、僕。」からのシングル3作は、未開封のものが複数枚あるんです。

今回に関しては、特典がつかないため追加購入もためらいました。先ほど良かったと言ったブックレットもお店にブックレット自体が残っていてもCDが3形態在庫残っていなければもらえないんです。通常盤3枚とかでも付けて欲しかった…。

お友達に布教するとき、ブックレットってとても優秀なんですよ。通常盤しか渡せなくても、ブックレットをつければキスマイのグループの雰囲気や個性などを伝えることができますし。

今回なんて可愛らしいキスマイがたくさん詰まっていたのに、少し残念でした。

また、シングルも会場購入(予約)特典つければもっと売れたのではと思います。

会場特典が在庫化するからやめたのであれば、"昔の会場特典から選べる!なかまっちも余ってるよ!"と、特典の在庫処理に使っていただいても構わなかったのになと思います。

 

 

もう、頑張るの疲れちゃったな。

疲れるくらいなら買わなきゃいいと言われればそうなんですけど、買ってって言われたら買っちゃうんです。

お願いしますって頭下げられたら買っちゃうんです。

みんなのおかげとかありがとうって言われたら嬉しいんです。

そういうめんどくさいオタクなんです。

記録途切れされたら悲しむ未来が見えるので頑張ってしまうんです。

だって、キスマイにはステージで輝き続けて欲しいから。

 

購買運動を全否定しているわけではありません。私も参加していますし、発売してみて売れなかったなら買わなきゃ数字は伸びませんし。

ただ私は、購買運動起こさなくても20万枚くらい売れるグループになるといいなと願っています。

 

 

 

まとまりのない文章をここまで読んでくださった方がいましたら、ありがとうございます。

このブログに書いてあることは、あくまで私個人の考えや思想なので、異論は認めます。誹謗中傷は受け流します。

また、途中でavexへのクレームみたいになりましたが、キスマイの活躍を願う1人のファンの意見として捉えていただければありがたいです。avexへの信頼があるからこそ、より質の高い作品を求めてしまうということをわかっていただきたい。

 

 

みんなで新国立行きましょうね!!!!!!!(突然)